格安スマホおすすめ会社5選|格安スマホ選びのポイント3つを解説!

格安スマホは大手キャリアのスマホよりも安い料金で利用できる携帯電話サービスです。

2015年にSIMロックの解除が義務化されたことで、携帯電話会社の選択肢が増えました。また2019年に中古スマホでもSIMロックの解除が実施されるようになり、格安スマホの需要がさらに高まっています。

しかし、大手キャリアのスマホとの違いが分からない。値段が安くても通信回線は安定しているの?と疑問を抱える方も多いでしょう。

本記事では、格安スマホの概要やメリット・デメリット、格安スマホ会社の選び方を紹介しています。

格安スマホとは

格安スマホはdocomoやSoftbank、auなど大手キャリアの通信回線を利用して、低価格で提供される携帯電話サービスです。

格安スマホ会社は通信設備を維持するためのメンテナンスを、独自回線を持つ大手キャリアに任せています。このためサービスの運営にかかる費用を削減でき、低価格な料金プランを実現しました。

安い料金プランでは回線の安定性が心配ですが、大手キャリアの通信回線を利用しているので快適にスマホを利用できます。

格安スマホ3つのメリット

格安スマホの利用には3つのメリットがあります。

  • 月額料金が安い
  • 料金プランの種類が多い
  • スマホとのセット購入が可能

大手キャリアのスマホを利用する方が格安スマホに乗り換えると、毎月のスマホ料金を大幅に節約できるこ可能性があります。

格安スマホを提供する会社は多く豊富な料金プランが用意されているので、きっとあなたにピッタリの格安スマホを見つかるでしょう。

大手キャリアよりも安い月額料金

大手キャリアから格安スマホに乗り換えると、月額料金を大幅に節約できます。

格安スマホの料金が安いのは、大手キャリア3社の通信回線をレンタルしているからです。大手キャリアの月額料金が7,000円前後なのに対して、格安スマホの月額料金は2,000円前後となっています。

大手キャリアの場合はスマホの分割料金も含めると、毎月の料金が10,000円を超える方もいるでしょう。格安スマホに乗り換えることで、スマホの分割料金を含めても5,000円前後に抑えられます。

豊富な料金プラン

格安スマホにはさまざまな料金プランがあり、利用者の必要に応じたデータ量を契約できます。

例えば、データ量は500MB・3GB・6GB・10GB・20GBなど細かい料金プランが用意されているため、大手キャリアと比べて選択肢の自由度が上がります。

大手キャリアの料金プランはデータを使用した分だけ請求される従量料金制や定額の使い放題が一般的です。データの使用量や通話頻度が低い人にとっては、スマホの利用状況と支払い料金が見合ってない場合もあるでしょう。

格安スマホではスマホの使い方に応じて料金プランを選べるので、自分にとって無駄のないプランを選択できます。

格安スマホとのセット購入

格安スマホサービスを提供する会社では、格安SIMと低価格のスマホをセットで購入できます。

大手キャリアのスマホにはミドルレンジモデルからハイエンドモデルの製品が多く、せっかく購入しても機能が多すぎて使いこなせない方もいるでしょう。

格安スマホ会社では主にエントリーモデルからミドルレンジモデルのスマホを扱っています。30,000円以下で購入できるモデルも用意されているため、ハイスペックなスマホを求めていない方にも最適です。

格安スマホ3つのデメリット

格安スマホは月額料金が安く、自分の使い方に合わせて適した料金プランを契約できます。つまりライフスタイルや使い方次第で、大手キャリアを契約するよりもお得にスマホの利用が可能です。

しかし格安スマホにはメリットがあれば、デメリットも存在しています。3つのデメリットを紹介するので、契約する前にデメリットが気にならないかを確認しておくのが良いでしょう。

時間帯によって通信速度が遅い

格安スマホは平日のお昼休みや夕方に回線速度が遅くなる場合があります。これは大手キャリアから通信回線の一部をレンタルしているため、一度に通信できるデータ量に限りがあるからです。

お昼休みや帰宅後には、スマホでWebサイトを見たり動画を見たりする方が多くなります。利用できるデータ量が限られているところに、インターネットへのアクセスが集中するため通信速度が遅くなるのです。普段はスムーズに走れる道でも、通勤ラッシュや帰宅ラッシュの時間帯には渋滞するのと似ています。

通信速度が遅くなると動画の視聴は難しくなりますが、チャットアプリでのメッセージのやり取りやメールの送信には問題ありません。しかし利用者が多い時間帯に通信速度が遅くなるのはデメリットと言えるでしょう。

実店舗が少ない

格安スマホには大手キャリアのような実店舗を設けずにサービスを提供している会社が多く存在します。

大手キャリアの傘下であるUQモバイルやY!mobileは実店舗数も多いのですが、LINEモバイルや楽天モバイルはオンライのみでサービスを提供しています。このため格安スマホを契約する場合、基本的に契約の手続きや回線の切り替えを自分で行わなければなりません。

大手キャリアのようにショップスタッフの方に手続きをお任せしたい方は、UQモバイルやY!mobile、mineoなど実店舗のある格安スマホ会社を選びましょう。

現金での支払に対応していない

格安スマホの料金支払は基本的に現金に対応していないので注意が必要です。

大手キャリアではクレジットカード決済の他に、料金払込用紙での支払いや銀行引き落としが選べます。しかし格安スマホ会社ではクレジットカード決済にしか対応しておらず、クレジットカードを持っていない方は契約できません。

どうしても現金で支払いたい方は、大手キャリアでの契約をおすすめします。

格安スマホはこんな方におすすめ

格安スマホを上手に利用すればスマホの月額料金を節約できます。しかし使い方によっては格安スマホが向かない場合もあるでしょう。

ここでは格安スマホの利用をおすすめできる方のタイプを紹介します。自分の使い方がおすすめタイプに当てはまるかを確認してみてください。

月額料金を安くしたい方

スマホの月額料金をとにかく安くしたい方には格安スマホの利用がおすすめです。

格安スマホのサービス内容には、必要最低限のものだけが用意されています。このため大手キャリアのようにオプションの数が多すぎず、自分にとって必要なプランだけを選択可能です。

大手キャリアのスマホを契約している場合、毎月7,000円前後の利用料金を支払っている方も多いでしょう。格安スマホを利用すれば毎月の利用料金を2,000〜3,000円に抑えられます。

格安スマホは必要なサービスだけを利用して、月額料金を節約したい方におすすめです。

データ使用量が少ない方

毎月のデータ使用量が少ない方は、格安スマホのメリットを受けられます。

格安スマホの料金プランは500MB・3GB・6GB・10GB・20GBのように細分化されているのが特徴です。このため自分のデータ使用量に合った料金プランを選択できます。

職場や学校、自宅ではWi-Fiを使用している方は、毎月のデータ使用量が多くなることはほとんどありません。外出や旅行が多い月にデータ量が足りなくなることもありますが、追加でデータを購入できるので問題はないでしょう。

毎月のデータ使用量が少ない方は、格安スマホの利用を検討してみましょう。

通話頻度が少ない方

格安スマホは通話頻度の少ない方にも適しています。

格安スマホのプランは基本的に「データ通信のみのプラン」と「音声通話+データ通信のプラン」の2種類です。

スマホで通話をほとんど行わない方は、データ通信のみのプランを契約するのも1つの方法でしょう。データ通信のみのプランであっても、LINEなどの無料アプリを利用することで通話が可能です。

格安スマホの通話料金は30秒20円が一般的ですが、話し放題プランを用意している会社もあります。大手キェリアのプランより月額料金が安いので、通信費用の節約ができます。

格安スマホ会社を選ぶときのポイント3選

格安スマホの会社を選ぶときは、以下3つのポイントを押さえておいてください。

  • 契約プラン
  • データ容量
  • 手持ちのスマホを使えるか

しっかりとポイントを押さえて、自分に合った格安スマホを選びましょう。

契約プランをどうするか

格安スマホの料金プランは大きく分けて、データ通信のみのシングルプランと音声通話+データ通信のデュアルプランの2種類です。

まず音声通話が必要であるかどうかを選択しなければなりません。家族間だけでスマホを利用する場合は、データ通信のみのプランを契約して無料通話アプリを利用する方法があります。仕事にもスマホを利用する方は、音声通話+データ通信プランの契約がおすすめです。

また音声通話を頻繁に行う方は、話し放題プランなども併せて検討しておきましょう。

普段使用するデータ容量を把握しているか

格安スマホのデータ量は500MB・3GB・6GB・10GB・20GBのように細かく設定されています。普段のデータ通信量を確認したうえで、必要なデータ量のプランに申し込んでください。

連絡用としてスマホを持つ方はあまりデータを使用しないでしょう。スマホでインターネットを利用する方はデータ量の大きいプランを選択するのがおすすめです。

使っていてデータ量が不足しないように、自分の使い方に適したプランを選択しましょう。

どのスマホで格安SIMを使うのか

格安スマホではSIMカードをどのスマホで使うかによって、契約するプランが異なります。

格安スマホの通信回線は大手キャリア3社のものを利用しています。このため契約時にどこの回線を利用したSIMカードを使うのかを選択しなければなりません。

SIMフリーのスマホを使う場合はどの回線のSIMカードでも使用可能です。しかしSIMロックのかかったスマホは購入したキャリアのSIMカードしか使えないので注意しておきましょう。

おすすめの格安スマホ会社を紹介

格安スマホに乗り換えることで、毎月のスマホ料金を節約できます。

しかし格安スマホ事業に参入する企業が多く、サービスを提供する会社はどんどん増えています。このため自分に合った格安スマホを上手に見つけられるか心配という方も多いでしょう。

ここでは、おすすめの格安スマホ会社を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

UQモバイル

プラン名SプランRプラン
月額料金1,480円2,480円
データ容量3GB10GB

UQモバイルはKKDI傘下の格安スマホ会社で、auで購入したスマホをそのまま利用できます。

スマホの料金プランにはSプランとRプランがあります。Sプランは音声通話と3GBのデータ通信がセットになっていて月額料金は1,480円。Rプランは音声通話と10GBのデータ通信がセットで月額料金は2,480円です。

家族に18歳以下の学生がいる方は1回線目は1,400円、2回線目からは900円で8カ月間利用できるお得なプランもあります。現在auでスマホを契約している方の乗り換え最有力候補です。

Y!mobile

プラン名SプランMプランRプラン
月額料金1,400円1,980円2,480円
データ容量3GB13GB17GB

Y!mobileはSoftbankグループの格安スマホ会社なので、Softbankで購入したスマホを利用可能です。

料金プランはS・M・Rの3種類で、どのプランにも音声通話が付いています。Sプランはデータ通信量が3GBで月額料金は1,400円、Mプランはデータ通信量が13GBで月額料金は1,980円、Rプランはデータ通信量が17GBで月額料金は2,480円です。

Y!mobileにも学割プランがあり1回線目は1,400円、2回線目からは900円で利用できます。

LINEモバイル

プラン名データSIM音声通話SIM
月額料金980円1,480円
データ容量3GB3GB

LINEモバイルは無料通話アプリのLINEが運営する格安スマホです。

料金プランは大きく分けてデータSIMと音声通話SIMの2種類で、データ容量は500MB・3GB・6GB・12GBの中から選べます。データSIMの3GBでは月額980円、音声通話SIMの3GBでは月額1,480円の料金設定です。

LINEモバイル最大の特徴はLINEやTwitter、InstagramなどのSNSを使用したときのデータ量がカウントされていないことです。SNSの利用頻度の高い方におすすめの格安スマホでしょう。

楽天モバイル

プラン名Rakuten UN-LIMIT V
月額料金2,980円
データ容量制限なし

楽天モバイルは大手ショッピングサイトなどを運営する楽天の格安スマホです。

料金プランはRakuten UN-LIMIT Vだけとシンプルで分かりやすいのが特徴です。毎月のデータ容量に制限がなく、格安スマホではまだ少ない5G通信に対応しています。月額料金は2,980円ですが、1年間無料のキャンペーンを行っているのでお得に利用が可能です。

楽天モバイルは通信データがたっぷり使えて、専用アプリを使えば国内通話が無料になります。毎月のデータ通信量が多く、頻繁に音声通話を利用する方におすすめです。

mineo

プラン名AプランDプランSプラン
月額料金1,510円1,600円1,950円
データ容量3GB3GB3GB

mineoは電力系通信回線のeo光を運営するオプテージの格安スマホです。

大手キャリア3社の通信回線をレンタルしているので、どのキャリアから乗り換えてもスマホを変えずに利用できます。

料金プランはデータ通信のみのシングタイプと音声通話+データ通信のディアルタイプに分けられ、通信回線の種類によってA・D・Sの3種類が選択可能です。デュアルタイプのAプランは3GBで1,510円、Dプランは1,600円、Sプランは1,950円に設定されています。

mineoは1年ごとに契約を更新するので、リスクが低く気軽に乗り換えられる格安スマホです。

格安スマホおすすめのまとめ

自分に合った格安スマホを見つけられれば、毎月の料金を抑えつつ快適にスマホを利用できます。

本記事では、人気で評判の格安スマホ会社として以下5社を紹介しました。

  • UQモバイル
  • Y!mobile
  • LINEモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo

現在大手キャリアで契約している方は、紹介したどの会社の格安スマホを選んでも月額料金を下げられます。

格安スマホは使い方によって適したプランが異なるので、選び方やおすすめ格安スマホをしっかりと押さえて自分に合ったものを選びましょう。